長友佑都「手応えつかんだ年」
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サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)、インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都が21日、一時帰国し、成田空港で「代表でも、インテルでも世界一になりたいという夢がある。それをかなえるための手応えをつかんだ年だった」と1年を振り返った。
18日のイタリア・カップ5回戦で左ふくらはぎを負傷。年内最後の試合を欠場しての帰国となったが、全治1週間程度の軽傷で「たいしたことないけが」と表情は明るかった。国内での10日間程度の休暇は家族と温泉旅行するなどして静養し、後半戦に備える。