Cロナ弾丸ツアー…故郷で年越し
サッカースペインリーグ、レアル・マドリードがFWクリスティアノ・ロナウドが出身地のフンシャル(ポルトガル)で新年を迎えたことが2日、分かった。
レコード紙などポルトガル紙の報道によると、ロナウドは12月31日のチーム練習終了後、マドリード郊外の空港からチャーター機で家族や友人らと帰省。正月の練習が前倒しで始まることになったため午前11時には当地を発つという弾丸ツアーになったが、同じ時期にあった母親の誕生日も合わせて祝ったという。恋人、息子と現れた地元の空港では思いがけない地元の英雄の出現に大騒ぎになった。
なおロナウドは自身のツイッターで、自身のコメントに最も再ツイートした人にサイン付きのポルトガル代表のユニホームをプレゼントするという。