急病の京都橘・高林主将が戻ってきた

 「高校サッカー選手権・準決勝、京都橘3‐0桐光学園」(12日、国立)

 京都橘(京都)が桐光学園(神奈川)を3‐0で破って、同校初の決勝進出を果たした。

 大会期間中に急性胃腸炎を患った京都橘主将のDF高林が、12月31日の1回戦以来の出場を果たした。後半44分にDF倉本に代わってピッチに立ち、ロスタイムを含めて数分間ながら完封に貢献した。FW仙頭によると「新年になる30秒前に吐いていた」という最悪の年明けだったが、「みんなが国立までつれてきてくれた。最高の雰囲気でした」と笑顔をはじけさせた。

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