サッカー日本代表ラトビア戦に向け練習
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サッカーの日本代表が5日、キリンチャレンジ杯・ラトビア戦(6日・ホムスタ)に向けて、神戸市内で練習した。
この日からDF長友佑都(インテル・ミラノ)や、初招集のFW大津祐樹(VVVフェロン)らが合流し、けがのため合宿を欠席したFWハーフナー・マイク(フィテッセ)を除く22人が集結。冒頭以外は非公開で、約1時間汗を流した。
ラトビア戦は、日本代表にとって2013年の最初の試合であるのと同時に、3月26日のW杯最終予選ヨルダン戦につながる大事な試合。MF長谷部誠(ウォルフスブルク)は「短い(合宿)期間でも内容と結果が出せるチームになるためにも、楽しみなゲーム」と、腕試しの場に向けて意気込んだ。