長友14日カリャリ戦で公式戦復帰か

 左ひざ外側半月板損傷で2月24日のミラノ・ダービー以来、公式戦から遠ざかっているサッカーセリエA、インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都が14日のカリャリ戦でプレーする可能性がありそうだ。13日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

 同紙によると、インテルは3-4-2-1のフォーメーションが予想されている。長友は中盤左サイドのペレイラがプレーするかどうかによって、スタメンか試合途中で左か右ハーフに入る可能性があるとしている。また1カ月以上も実戦から遠ざかっているため、コンディションを見極める必要があるとも報じている。インテルは17日にイタリア杯準決勝第2戦・ローマ戦があり、故障者が続出しているため長友の復帰が待たれている。

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