バティストゥータ氏フィレンツェ訪問
元アルゼンチン代表FWでイタリアのフィオレンティナなどでプレーしたガブリエル・バティストゥータ氏がフィレンツェを訪れた。現在のセリエAについて「トッティを見るとうらやましい。今でも一緒にプレーしたいと思う」などと話した。28日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトなどが報じた。
それによると、ローマ時代の元チームメイトで現在のフィオレンティナ監督のモンテッラ氏について「監督になるとは予想してなかった。いい結果を出している。ただ私は監督にならないことは確かだ。クラブのフロント入りしたい」と将来を見据えた。またメッシとマラドーナを比較して「メッシは代表でよくやっている。だがW杯優勝は難しい。マラドーナの方がカリスマ性がある」とコメントした。