インテル監督が長友スタメン出場を示唆
サッカーイタリア1部リーグ、インテル・ミラノのアンドレア・ストラマッチョーニ監督が12日のジェノア戦で日本代表DF長友佑都を先発させる意向を示した。11日にアッピアーノ・ジェンティーレの練習場で行われた会見の中で明らかにした。
公式サイトによると「ユウトはとても調子がいい。スポーツ選手として、故障前と同じレベルになっている。これはいい知らせだ。そのため今は手術を仮定する動機には至らない。90分間ピッチでやれるか?それはわからない。しかし試合開始、最初からいけるコンディションだとみている。ユウトはとてもモチベーションがあり、再びプレー、出場したいという強い気持ちを持っている」と語った。長友は4月14日のカリャリ戦で左ひざの半月板を再負傷し、戦線離脱していた。