バロテリ、ツイッターでも爆発したが…
7日のW杯欧州予選・チェコ戦で退場処分を受けたイタリア代表FWバロテリが、自身のツイッターでも不満を爆発させ、その後謝罪した。9日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。
試合後の7日深夜、サポーターらの書き込みに対して「好きなように言えばいい。ただコンフェデ杯では(イタリアでなく)ほかの国を応援しろよ!」「俺は両親から教育を受けたから"謙虚"もわかっている。でもお前らは何もわかっていない」「俺はイタリア人だから代表に貢献したい。でもスーパーマンじゃない」など次々に反撃。しかし8日には「昨日の行動は正しくなかった。謝る。まだまだ学ばなければならない」と一転した言葉をつづった。