ザック監督、伊紙で日本代表を語る
サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督がイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトの取材に応じ、日本とイタリア代表のこと、セリエAのチームなどについて話した。
コンフェデレーションズカップで母国・イタリアと対戦するが「W杯を想定したコンフェデ杯は、我々にとって重要な経験になる。私自身、チームがどの地点まで到達しているか、興味深い」などと語った。10日の同紙が報じた。
イタリアについては「常に素晴らしい選手がそろい、いいグループを作り上げている」と高く評価。DF長友が所属するインテルのマッツァーリ新監督については「カップ戦に出ないというのは十分な準備ができるということ。タイトル獲得も可能だ」と期待した。