Cロナら骨折した少年にユニプレゼント

 サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードのFWクリスティアノ・ロナウドが、けがを負わせた少年にユニホームをプレゼントしたと、25日のスペイン紙エル・ムンド・デポルティボなどが報じた。

 “事件”は24日にあったプレシーズンマッチ、ボーンマス(イングランド)戦で起こった。試合開始直後にロナウドが蹴ったフリーキックが、ゴール裏で観戦していたチャーリーくん(11歳)の腕を直撃し、左腕を骨折した。その後、事態を知ったレアルが負傷した少年に、全選手のサインが入ったユニホームをプレゼントした。英紙デイリー・メールの取材に対しチャーリーくんは「どうせ骨を折るなら木から落ちるよりこっちの方がいい」とロナウドらの名前の入った記念のユニホームを着てご機嫌だったという。

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