長友&ジョナタン170cmコンビを評価
サッカーのイタリア1部(セリエA)インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都と今季サイドハーフを務めているジョナタンとのコンビが高く評価された。11日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが「小さな巨人たち "再発見された"至宝」という見出しで特集した。
二人はともにに身長170センチで今季、セリエAなど公式戦3試合で中盤のサイドに入っている。同紙はマッツァーリ監督の「いつ、どのように、どんな形でピッチを走るか」という指導を二人が理解し、実践できたことでジェノア戦とカターニア戦で両選手が得点に絡んだとしている。
そして昨シーズン後半、ケガに泣かされた長友と出場機会の少なかったジョナタンの持ち味が、マッツァーリ戦術にピタリと当てはまったと称賛した。