2013.09.15

横浜Ｍ、勝利逃すも首位はキープ

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　「Ｊ１、横浜Ｍ１‐１Ｃ大阪」（１４日、日産ス）

　シュート数で相手の倍以上の２０本、ボール保持でも圧倒しただけに、ＤＦ中沢が「正直、勝っておきたかった」とこぼしたが、上位陣が総崩れする中で首位はキープした。先制された３分後に、約３０メートルの位置からＤＦドゥトラが左足でゴール右隅を強烈に射抜く。７年ぶりのＪリーグでの得点に「素直にうれしい。ＤＦが寄せてこなかったので思い切り狙った」と、４０歳の大ベテランは喜んだ。