メッシ代表招集も休養専念の見通し

 サッカーのスペイン1部、バルセロナのFWメッシが10月に行なわれるW杯南米予選(ペルー戦、ウルグアイ戦)に向けたアルゼンチン代表に招集された。しかし、けがで戦線離脱中であり、また同代表がすでに本大会出場を決めているためバルセロナでリハビリに専念する見通しになっている。

 バルセロナを拠点に展開しているスペイン紙エル・ムンド・デポルティボ紙(2日)などによると、メッシは今シーズン開幕からすでに2度も負傷しているため、今後の長いシーズン、さらにW杯本大会をにらんで本調子に持って行くため休養を取る考えだとしている。

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