サッカーブラジル代表のＦＷネイマールの活力源は日本食。他のサッカー選手、スポーツ選手と同様、好んで和食を食べているという。

　バルセロナを中心に展開しているエル・ムンド・デポルティボ紙が１５日に選手の日常についてレポートしている記事によると、ネイマールはバルセロナで外食するときは日本食が第一オプションで、レストランを変えながら和食を食べているという。また自炊するタイプでもないようで、自宅への宅配で和食メニューを注文することが多いようだ。

　このほかオフタイムは多くの若者と同じく、友人とテレビゲームをして遊ぶのが常。また父親からの影響は大きいようで、家探しでは当初はバルセロナ郊外の海沿いのエリアを予定していたが方針変更。最終的には父親のアドバイスからバルセロナ中心部を一望する高台の家に家族とともに住んでいる。