インテル新オーナー「新しい歴史築く」

 サッカー日本代表DF長友祐都が所属するイタリア1部リーグ、インテル・ミラノの新オーナーとなったインドネシア人実業家、エリック・トヒル氏が15日、「(正式に契約した)今日は特別な日。モラッティ氏とクラブの新しい歴史を築きたい」と抱負を語った。16日のインドネシア日刊紙レプブリカが報じた。

 同紙によるとトヒル氏はクラブ株の70%を所有することになり、筆頭株主となった。「モラッティ氏が私を信頼し、クラブの長となる責任を与えてくれた。インテルの新しい歴史の始まりだ。インテルはグラウンドだけでなく、1つのクラブとしても世界中から尊敬されている。私は1人の実業家である前にスポーツ愛好家だ」とコメント。同氏は米МLSのDCユナイテッドを共同保有している。

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