大迫が追撃弾 1トップ戦争に殴り込み

 「国際親善試合、日本2‐2オランダ」(16日、ゲンク)

 日本代表FW大迫の一撃が希望の光になった。

 0‐2での前半終了間際、ドリブルで突っかけたMF長谷部の前方でパスを引き出すと、ダイレクトでゴール左隅を打ち抜いた。大迫は7月の東アジア杯豪州戦以来となる3点目を挙げ、欧州組との合流後は初。日本にとってはオランダからの初得点。1トップ戦争に殴り込みをかける1得点1アシストにも「勝ち切れないところが何か足りないと思う」と向上を誓った。

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