長友、次節サンプドリア戦は欠場か
サッカー日本代表DF長友祐都(インテル・ミラノ)が12月1日に行われるセリエA第14節のインテル‐サンプドリアを欠場する可能性が高くなった。27日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。
長友は24日のボローニャ戦の前半、左ふくらはぎを痛めて途中交代し、精密検査を受けていた。同紙では、検査で左ふくらはぎに問題が見つかり、公式発表はされていないが、回復期間をを見極めるにはもう少し時間が必要な見込みで、おそらく「わずかの日数ではない」と予測している。
マッツァリ監督は長友の代わりの選手を選ぶことに苦心しており、ボローニャ戦で長友の代わりに出場したペレイラか、キャプテンのサネッティが候補に挙がっているようだ。