インテル監督「重傷でないことを祈る」
「イタリアリーグ、インテルミラノ1-1サンプドリア」(1日、ミラノ)
サッカーイタリア1部リーグ、インテル・ミラノのワルテル・マッツァーリ監督が試合後、日本代表DF長友佑都の負傷について言及した。マッツァーリ監督は「重傷でないことを祈る。水曜日(4日・イタリア杯トラパニ戦)出場させてまた逆戻りになるのが怖いので、様子を見たい。(セリエA15日の)ナポリ戦には出られるだろう。クリニックのドクターが練習場に送ってくれてから、彼の起用法を考えたい」と話した。
長友は24日のボローニャ戦で左足を痛めて負傷交代した。