本田、新監督と英語でサッカー談議
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サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)ACミランの日本代表MF本田圭佑が16日、ミラノ郊外の練習場ミラネッロで初めてチームの指導をしたセードルフ新監督と英語でサッカーについての意見を交換した。17日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。
同紙によると、午後3時から始まった練習で、同監督は笑顔で各選手と言葉を交わした。英語が堪能なこともあって、本田とは英語でサッカー談議をしていたという。
また、バロテリには特に長めの時間をかけて言葉を交わした。バロテリに近づき、まず握手をして、ストレッチ中に約3分間も話を続けた。ミニゲームでは自ら中に入ってボールを蹴るなど、37歳の若手監督らしさを初日から発揮した。