コロンビア代表ファルカオW杯ピンチ

 フランス1部リーグ、モナコは23日、左膝を負傷したコロンビア代表FWファルカオ(27)の診断結果を前十字靱帯(じんたい)損傷と発表した。数日中に手術を受ける。

 離脱の期間は明らかにされていないが、全治6カ月との報道もある。ロイター通信によると、担当医師はコロンビアのラジオの取材に対し「回復を望むが、W杯に出られるとは断言できない」との見通しを示した。

 W杯ブラジル大会で日本と同じ1次リーグC組に入ったコロンビアのエースは、22日の試合で相手のタックルを受けた。交流サイト「フェイスブック」で「マスタードの粒ほどの希望にすがりついている」と復帰への意欲も記した。

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