2014.02.01

Ｊリーグ新理事に有森裕子氏ら選任

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　Ｊリーグは３１日、都内で総会と臨時理事会を開き、村井満理事（５４）をチェアマンに選任した。新理事に女子マラソン五輪銀メダリストの有森裕子氏（４７）、プロ野球のロッテや米大リーグでプレーした小宮山悟氏（４８）らを選任した。有森氏が提言しようとしているのはプロとしての常識だ。過去にＪクラブで講演した際に草履を履いたり、試合でスポンサーの看板をける選手がいることに驚いたという。

　「３点とって看板をけるような選手は０点」と訴えた。また、元日本代表ＤＦ宮本恒靖氏（３７）が特任理事に就任した。