フォルラン「W杯はブラジルがV本命」
サッカーのJ1・C大阪に所属するウルグアイ代表FWフォルランが6月に開幕するW杯で、開催国ブラジルを優勝候補の本命に挙げた。19日までに有料放送テレビ、ディレクTVとのインタビューで語った。
フォルランは「本拠地で戦うし、コンフェデレーション杯でチームとして団結し、強くなった。また経験があり、勝利者で、グループのマネージメント能力がある監督がいる」と、理由を説明した。自身2回目となるW杯に向けては「自分がサブ選手になるとは見ていない」と主力として活躍する意欲を示している。
また、将来の人生設計についても話しており「何らかの形でサッカーに関わって行くのは間違いない。兄弟やプロフェッショナルのグループと一緒に、ウルグアイの若者が良いプロ選手になれるよう、高いレベルでやれるようやって行きたい」とした。