W杯、アルゼンチンが白星発進
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【リオデジャネイロ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会第4日は15日、リオデジャネイロなどで1次リーグ3試合が行われ、F組で過去2度優勝のアルゼンチンはメッシが2点目を奪うなど、初出場のボスニア・ヘルツェゴビナを2-1で下して白星発進した。
E組でフランスはホンジュラスに3-0で完勝。前半に退場者を出した相手を圧倒し、ベンゼマが2点を挙げた。スイスは終了間際にセフェロビッチが決勝点を奪い、エクアドルに2-1で逆転勝ちした。