イタリア紙は香川に最低評価

 アルベルト・ザッケローニ監督率いるサッカー日本代表がブラジルW杯で1-2でコートジボワールに逆転負けした14日の試合を16日のイタリア主要スポーツ紙も大きく報じた。

 コートジボワールМFジェルビーニョ(ローマ)とFWドログバ(ガラタサライ)の取り上げ方が大きかったが、日本の出場選手にも10段階で評価した。

 ガゼッタ・デロ・スポルトは「サムライたちは予選敗退の危機」とし、DF吉田とMF香川に4・5の落第点をつけ、先制点を決めたMF本田が6・5で最高点だった。

 またコリエレ・デロ・スポルトはDF内田と本田を7で高く評価し、香川と途中出場のMF遠藤を5・5とした。

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