サッカーイングランドプレミアリーグ、チェルシーのベテランFWディディエ・ドログバが8日、コートジボワール代表を引退することを自身の公式サイトで明らかにした。
それによると「辞めるのにちょうどいい時期だ。そして数年かけて若手中心のチーム作りに機会を与えられる。非常に難しい決断だった。なぜなら、まだやれるレベルにあると知っているから。だが理性を持って自分自身を信頼し、決めた」と心境を語った。
また「国のための気持ちはある。でも(代表として)プレーすることはない。終わりだ」と36歳での代表引退となった。