長友は左ふくらはぎ肉離れ インテル発表
サッカーのイタリア1部(セリエA)インテル・ミラノは20日、日本代表DF長友佑都の負傷についてクラブの公式サイトで発表した。「ユウト・ナガトモは、(ミラノ郊外の都市)ロッツァーノのウマニタス・クリニックで検査を受けた。日本代表の招集から戻ってきてから練習ができない状況だったため。МRI(磁気共鳴)検査などの結果、左ふくらはぎ下部ひらめ筋の肉離れだと判明した」とし、数日間の休養と治療が必要と説明している。
また、20日夜に有料放送SKYのインテル担当ネブローニ記者は「長友は全治1、2週間」と放送でレポートしている。
長友は19日に行われたセリエA第7節のナポリ戦でベンチ入りメンバーからも外れていた。