明徳義塾元サッカー部員がいじめで提訴

 明徳義塾高(高知県須崎市)のサッカー部でいじめを受けて転校せざるを得なくなったとして、高知市の高校1年の男子生徒(15)と父親(46)が20日、当時の同級生2人とその保護者、学校側に計約210万円の損害賠償を求めて高知地裁に提訴した。

 同校サッカー部は全国高校選手権5回出場の強豪。訴状によると、男子生徒は昨年4月の入学以降、サッカー部の同級生2人らから「死ね」と言われたり、肩を殴られたりするなどのいじめを受け、9月に転校した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス