ミラン本田について伊紙の評価分かれる
サッカーイタリア1部リーグ、ACミランのフォーメーションについて、日本代表FW本田圭佑の評価が分かれている。
20日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトはこれまで23試合のインザギ監督のフォーメーションを分析した結果、4-3-2-1の布陣で2列目にボナベントゥーラとメネスがきて、ボナベントゥーラの方が右サイドでは本田より信頼できる選手とした。
一方、コリエレ・デロ・スポルトは22日のチェゼーナ戦はメネス抜きの4-3-1-2で、本田はトップ下でプレーするのではないか、としている。ガゼッタ・デロ・スポルトでもチェゼーナ戦は同じ4-3-1-2の予想フォーメーションとしてるが、トップ下はメネスの先発とみている。