43歳リバウド 母国2部で現役復帰へ
サッカーの元ブラジル代表FWリバウドが、43歳にしてブラジル2部のモジミリンで選手として復帰することになった。24日のスペイン各紙などが伝えた。
リバウドは1年3カ月前に現役から退いたばかり。ひざの不調を引退の理由にしていた。
モジミリンで会長を務めているリバウドは「何試合かプレーすることはできる。毎日選手たちと一緒に練習することで力になれる事があるだろう。常時出場することはないだろうが、契約を結ぶ選手になり難しい状況にいる選手たちを手助けする」。自ら2部リーグで最下位に沈んでいるチームの“起爆剤”になろうとしている。