インテル長友ジェノア移籍に一歩前進か

 サッカーイタリア1部リーグ、インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都が20日、ジェノアへ移籍に一歩前進した。イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルト(電子版)が報じた。

 それによると、長友はジェノアのオファーを受け入れ、サンプドリアにははっきり断ったという。ジェノアにはレンタル移籍で、2016年に完全移籍の条件でインテルは200万ユーロ(2億7400万円)を手に入れるという。

 またトゥット・メルカート・ウェブは、ラツィオも左サイドバックの選手を探しており長友獲得に一時、動いていたが、この話は消えたと報じた。インテルはディフェンスの選手が多く余っていることから、選手の譲渡に動いており、長友もその余剰人員の中に入っていた。これまでにも移籍先にはトルコ1部リーグのガラタサライなどの名前が挙がっていた。

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