レアル指揮官が選手にビール禁止令

 スペイン1部リーグ、レアル・マドリードのラファエル・ベニテス監督の選手管理徹底は私生活にも及び、選手に対して「ビールの摂取」を禁じているという。29日のスペイン一般紙ABCが報じた。

 同監督から“厳命”が下されたのは、セルタとのリーグ戦(24日)の試合後だ。

 DFセルヒオラモスがドーピング検査の対象となり、尿を出すのに苦労しているところ「塩分が出ていくからビールは飲んではいけない」と指示。同検査で通例となっている利尿の最後の手段を拒むように促したとされる。

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