インテル長友、クラブとの契約延長へ
サッカー日本代表DF長友佑都が、所属するイタリア1部リーグ(セリエA)インテル・ミラノとの契約を延長する可能性が濃厚であることがわかった。イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが12日に報じた。
記事によると、「パラシオと長友、予期されていなかった2人の契約延長」という見出しで、2016年6月末までの契約だった2人が、クラブとの契約を延長するとしている。
長友は今夏、インテルを離れる可能性が非常に高かったが、マンチーニ監督の下で柔軟性と経験を生かして、突破口を開くことに成功。現在の契約から、さらに1年延長し、大きなオファーが舞い込んだ時はその都度、対処に当たるのではないかとみている。