FWトッティに夫人が引退のススメ
サッカーのイタリア1部(セリエA)ローマの元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ(39)の夫人でタレントのイラリー・ブラージが「彼はもう40歳になる。他にやることがあるはず」と“引退勧告”した。5日のガゼッタ・デロ・スポルト電子版が報じた。
それによると、同夫人は「彼より先に私が(選手としての現役生活に)サヨナラを言ってあげる。彼はもう40歳になるのよ。サッカー選手として、メロンのような甘いところは味わい尽くしたはず」と、22年間ローマ一筋でプレーしてきた夫を気遣った。そして「もう別のところへ向かってもいいと思うの。いくらサッカー界に関わるとしてもね」と第二の人生を勧めた。