Cロナウドが息子の“世襲”を希望
サッカーのポルトガル代表FWクリスチアノ・ロナウド(レアル・マドリード)が、息子の将来について言及。「クリスチアノ・ジュニアが父親のようにトップのサッカー選手になってほしい」と話した。中国のテレビ局に話したもので、28日のスペイン紙マルカなどが報じた。
ロナウドは「彼はまだ5歳だけどサッカーが好きで、それは大きなアドバンテージ。家には30個のボールがあり、彼はいつもボールと一緒に遊んでいる」と、息子がサッカー選手になる“第1条件”をクリアしていると捉えている。
ただ“鬼コーチ”になるつもりはないようで「選手になるよう、僕が強制する気はない。こういったことは彼の中から自然に出て来るべきものだから」と付け加えている。