ジダン監督 欧州CLでまたズボン裂けた
サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督にまたもハプニングが起こり、下半身の一部をさらけ出すことになった。27日のスペイン紙マルカ、アスなどが報じた。
0-0の引き分けに終わった26日の欧州チャンピオンズ・リーグ準決勝第1戦、マンチェスター・シティー(イングランド)戦でのこと。チームに得点チャンスが訪れながらもGKの好守に阻まれたイライラが爆発したのかどうかはわからないが、ジダン監督のズボンの左足付け根から内腿の生地がビリッと破れてしまった。
思わぬ姿をさらす格好になったが、前回準々決勝第2戦ではウォルフスブルク(ドイツ)に許していたビハインドを挽回した時にも同様のハプニングを経験している。欧州CLで“2試合連続のズボン破れ”は吉報をもたらす前兆となるだろうか…。