ミラン中国人実業家に身売りか

 サッカー日本代表MF本田圭佑が所属するイタリア1部リーグ、ACミランが、クラブ売却の可能性があることがわかった。28日のイタリア主要スポーツ各紙が報じた。

 中国のインターネットサイト「アリババ」社の馬雲会長と香港の電話会社「ハチソン・ワンポア」の李嘉誠会長が、それぞれ約7億ユーロ(約875億円)のオファーでクラブ買取を申し出ているという。これはクラブ株の51%以上に値し、チーム譲渡を意味する。

 ベルルスコーニ会長は数日中にも最終的な決断を下すのではないかとみられている。

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