Cロナ、レアルと契約延長へ事実上合意
サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードのFWクリスティアノ・ロナウドがクラブと契約延長間近だという。4日のスペイン紙アス紙伝えている。
記事によると、欧州チャンピオンズリーグの優勝後に交渉が大幅進展。事実上の合意に達しており、残る決定事項は新契約の終了年。現契約の終了2018年から20年、または21年へ2、3年延長になる見通し。ポルトガル代表としての欧州選手権が終わった段階で正式発表する予定だという。
ロナウドは最近になって「僕は40歳を超えてからレアル・マドリードで引退する。ここで満足していて、その実現のためにしっかり練習している」とコメントしている。
選手の去就についてはこれまでパリ・サンジェルマン(フランス)、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)などが積極的に引き抜きを画策、今季限りでマドリードを去る見通しがささやかれていた。