サッカーW杯最終予選へ合宿開始 日本代表、海外組も顔そろえ

 サッカー日本代表は28日、さいたま市内でワールドカップ(W杯)アジア最終予選の最初の2試合に向けて合宿を開始し、同日に帰国した香川(ドルトムント)宇佐美(アウクスブルク)浅野(シュツットガルト)ら17人が顔をそろえた。

 けがの長友(インテル・ミラノ)と槙野(浦和)に代わって招集された遠藤(浦和)と丸山(FC東京)も合流した。

 最終予選B組の日本は9月1日に埼玉スタジアムでアラブ首長国連邦(UAE)と、6日にバンコクでタイと対戦する。

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