香川、長友が先発落ち 本田はスタメン出場 W杯最終予選・イラク戦

日の丸を振るサポーター(奥)。選手バスが通る道路に沿って青くライトアップがされた
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 「W杯アジア最終予選、日本-イラク」(6日、埼玉スタジアム2002)

 日本代表の先発メンバーが発表され、MF香川真司(ドルトムント)が先発落ちとなった。また、試合前々日となる4日に帰国して合流したDF長友佑都(インテル・ミラノ)もベンチスタート。長友と同日に合流したFW本田圭佑(ACミラン)は先発メンバーに名を連ねた。

 香川はハリルホジッチ監督からの信頼も厚く、9月のUAE戦とタイ戦ではそれぞれ先発でフル出場していた。

 また、DF植田直通とMF永木亮太(共に鹿島)がベンチ外となった。

 以下、日本代表先発メンバー

 GK西川周作(浦和)

 DF酒井高徳(ハンブルガーSV)、森重真人(FC東京)、吉田麻也(サウサンプトン)、酒井宏樹(マルセイユ)

 MF柏木陽介(浦和)、長谷部誠(Eフランクフルト)、清武弘嗣(セビリア)、本田圭佑(ACミラン)

 FW原口元気(ヘルタ)、岡崎慎司(レスター)

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