空振りブッフォン「雑念が多すぎた」 まさかのキックミスで先制点献上

 「W杯欧州予選、イタリア1-1スペイン」(6日、トリノ)

 まさかの空振りで先制点を献上したイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが「雑念が多すぎた」と後悔した。7日のイタリア主要スポーツ紙が報じた。

 信じられないようなキックミスを犯したブッフォンは、試合後のインタビューで「(プレーの選択肢で)頭の中に余計な考えが多すぎた」と反省。それでもドローという結果には「とにかく負けなくてよかった」とホッとした様子で、同点に追いついた味方に感謝した。

 また、主将として試合を振り返り「最初の1時間はトーンが低く、スペインにブロックされていた。なぜ怖がっていたか分からない。監督が指示していたパスのラインがつながらなかった」と反省点を挙げた。

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