グッズ人気も“世代交代”!特設会場ユニホーム一番人気は…
「W杯アジア最終予選、日本2-1サウジアラビア」(15日、埼玉スタジアム2002)
サッカー日本代表は、W杯アジア最終予選・B組第5戦のサウジアラビア戦に2-1で勝ち、勝ち点を10に積み上げた。FW本田圭佑(30)=ACミラン、MF香川真司(27)=ドルトムント=という両エースがベンチスタートとなった試合で、トップ下でスタメン出場したMF清武弘嗣(27)=セビリア=は先制のPKを決めた。
グッズ人気も“世代交代”だ。埼玉スタジアムの最寄り駅ではこの日、日本代表のグッズ売り場が特設された。各選手のレプリカユニホームも用意されたが、販売担当者によれば1番人気は清武。最終予選突破に向けて、サポーターの支持もロンドン世代の司令塔に集まった形だ。