ピケとシャキーラが“仲人役”だった…バルサと楽天のスポンサー契約
スペイン1部リーグ、バルセロナが日本企業の楽天とスポンサー契約を結んだ件で、両者を引き合わせる“仲人役”を担ったのが所属選手のDFジェラール・ピケとその恋人でコロンビア人歌手のシャキーラだったという。17日のスペイン紙マルカ、エル・ムンド・デポルティボなどが報じている。
16日に行われたスポンサー契約発表の席で、バルトメウ会長が「ピケとシャキーラは三木谷氏と深い交流があった。2015年のアメリカ遠征の時にピケが夕食会を企画し、そこで私たちも楽天と三木谷氏を知ることになった。ここに来るまでピケは私たちのことをとても手助けしてくれ、非常に感謝している」と説明した。
なお会見後にはバルセロナ幹部と三木谷氏が夕食をともにし、ここにピケとシャキーラも出席。三木谷氏は、自身のソーシャルサイトでこの時の写真を掲載するなどしている。