J2東京V、ロティーナ新監督のなりすましツイッターに注意呼び掛け
J2東京Vは29日、公式ホームページで、来季から監督を務めるミゲルアンヘル・ロティーナ氏(59)のなりすましツイッターが確認されたとして、注意を呼びかけた。
ホームページでは「先日、来シーズンからの就任を発表したロティーナ監督に関しまして、同氏の名前でなりすまして投稿しているTwitterアカウントが確認されました。ロティーナ監督はTwitterやFacebookなどSNSのアカウントを保有しておりません。ロティーナ監督が契約しているスペインのマネジメント事務所にも確認しており、同事務所はアカウントの無効を求めてTwitterに申し入れを行っております」と説明した。
その上で、「弊クラブは、なりすましアカウントの動向を注視しており、場合によっては、現地のマネジメント事務所と連携し、しかるべく対処いたします。同アカウントをご覧になった皆様におかれましても、ロティーナ監督本人と同アカウントの投稿は無関係ですので、ご承知いただけますようお願いいたします」とした。