鹿島が先制 遠藤康が左足で決めた
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「クラブW杯・準々決勝、マメロディ・サンダウンズ-鹿島」(11日、吹田サッカースタジアム)
J1覇者として開催国枠で出場の鹿島は、アフリカ代表のマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)と対戦し、後半18分、MF遠藤康のシュートで先制した。
右サイドからFW赤崎がクロスを上げ、FW土居が頭で落とし、遠藤康が左足でシュート。相手キーパーがはじいて、そのままゴールに吸い込まれた。
前半のシュート数はマメロディ・サンダウンズが11本に対し、鹿島はゼロ。押されっぱなしだったが、後半に先制点を奪い、試合の主導権を握った。