サッカー、レアル戦は視聴率13・6% クラブW杯準決勝

 日本テレビ系で15日に放送されたサッカー「クラブW杯・準決勝、レアル・マドリード-アメリカ」の視聴率が13・6%(関東地区)だったことが16日、分かった。

 今大会初戦となる欧州代表のレアル・マドリード(スペイン)が、北中米カリブ海代表のアメリカ(メキシコ)を2-0で下して勝ち進んだ。アジア勢で初進出したJ1鹿島(開催国枠)との決勝は18日、日産スタジアムで開催される。

 レアル・マドリードは前半終了間際にFWカリム・ベンゼマが先制。後半もほぼ隙を見せず、ロスタイムにエースのFWクリスティアノ・ロナウドが加点した。

 14日に放送され、鹿島がアジア勢として同大会初の決勝進出を決める歴史的勝利となった、「クラブW杯・準決勝、鹿島-ナシオナル・メデジン」の視聴率は11・7%(関東地区)だった。(視聴率はビデオリサーチ日報調べ)

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