浦和・槙野、代表戦ベンチで本田の横にいる理由 カメラに映りたい説は否定
サッカーJ1浦和の槙野智章が11日深夜にフジテレビ系で放送された「村上信五とスポーツの神様たち」で、日本代表戦などのベンチで本田圭佑の横にいることが多い理由について、決してテレビに映りたいからではないと釈明した。
番組では、スポーツの珍エピソードなどをスポーツ選手や、スポーツファンのお笑い芸人などが披露していったが、槙野は、試合では必ずメーンのテレビカメラがどこにあるかをチェックしていることを告白。それを受け、ペナルティのヒデが「イメージ的にはベンチでは本田選手の横にいる気が…」と、本田の横にいるのはテレビに映りたいためではないかと指摘した。
槙野は「みんなにそれを言われる」と、大勢から指摘されていることを認めた上で、「もちろんカメラ位置の把握もしてます。本田選手がベンチにいるってことは、間違いなくカメラはベンチを抜いてくるなというのも知ってます!」と、本田の横にいればテレビに映る確率が高まることは承知しているとコメント。
ただ、本田の横にいる場合は「本田選手から呼ばれていることが多い」と自らの意思で隣に居るわけではないと釈明。「試合見ながら、お前ならどうする?とか話しながら見ている」と、決してカメラに映りたいためではないと訴えていた。