メッシ『騒音対策』で隣の物件購入 同僚ラキティッチが明かす
スペイン1部リーグ、バルセロナのFWリオネル・メッシが、騒音問題を解消して静かな環境を確保するため、バルセロナ郊外にある自宅の隣の物件を購入したという。バルサ所属のクロアチア代表MFイバン・ラキティッチの話として、8日のスペイン紙マルカが報じている。
ラキテッィチ自身は近隣住民との問題がまったくないとしている。もっとも自身もバルサ所属の人気選手だけに普通の生活はできない様子で「バルセロナの観光地に行ったのは優勝パレードで街中を通った時ぐらい」と告白。さらに「(人気観光ポイントの)ラス・ランブラス通りには行ったことがないし(バルセロナ五輪の主会場)モンジュイックには2回しか行っていない」とも明かしている。