米国でレアルvsバルサが実現へ Cロナは欠場か
スペイン1部リーグのカードで最も注目を集めるレアル・マドリード対バルセロナの通称“エル・クラシコ”が今夏、マイアミ(米国)で行われることなった。24日までにバルセロナのラジオ局RAC1が伝えた。
両チームは近年、夏のプレシーズン大会、インターナショナル・チャンピオンズ・カップに参加している。今夏も開催される同大会の組み合わせで、2チームが同じ組に入ったことから、米国でのレアル対バルサが実現する運びとなった。
注目の一戦は7月29日にキックオフの予定。しかし、6月のコンフェデレーション杯に参加するポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウドら複数選手は大会後から休暇に入るため、同試合に出場しない可能性が高いという。