FC東京・大久保嘉 ユニホーム投げ厳重注意 社長「やっていいことと悪いことが」

 J1・FC東京は13日、11日のアウェーG大阪戦の試合後、ユニホームを投げ捨てたFW大久保嘉人(34)を厳重注意した。

 大金直樹社長(50)は「やっていいことと悪いことがあり、クラブとして厳しくとがめた。今後はチームの勝利のために、あの悔しい気持ちをチームの勝利のために生かしていってほしい」と語った。

 大久保も事態を重く受け止め、「このチームを変えたいという一心だったが、ユニホームを投げた行為は後悔している。申し訳ない」と反省した。

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