負傷交代の大迫、軽傷を強調 西野技術委員長「大事には至っていない」
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「W杯アジア最終予選、UAE0-2日本」(23日、アルアイン)
サッカー日本代表は23日、W杯アジア最終予選のUAE戦に臨み2-0で勝利した。
途中交代のFW大迫勇也(ケルン)が軽傷を強調した。後半37分、相手選手と接触し左膝を負傷。そのまま交代となった。周囲を心配させたが、試合後は自らの足で歩いて取材エリアに現れて「(痛いというより)しびれている感じです。重傷じゃない?そうですね」と話した。
西野技術委員長も「すぐに病院に行くようなケガではないし、大事には至っていない」と語った。
ただ、タイ戦に向けた出場可否については「わからないですね。あんまりケガしたことないんで」と首をひねっていた。